花伎舞踊研究所
オンライン稽古と対面式稽古で「充実した日本舞踊教室」
埼玉県の日本舞踊教室:花伎舞踊研究所がオンライン日舞でグローバル化
日本舞踊のお稽古から 美しい和の心・優雅なマナーを再確認
日本舞踊のお教室だけど踊らない「和服美人を目指す」新従来の着付け教室をリニューアル!
花 伎 舞 踊 研 究 所の概要
花伎舞踊研究所と花伎会
花伎舞踊研究所では、「和を楽しみたい」「美しい日本文化を学びたい」「美しく年を重ねたい」
とのご要望にお応えして2種類のお教室をご提供しております。
日本舞踊の基本を重視する「日本舞踊教室」と 舞踊家の立ち居振舞いを基本とする「和服美人教室」の
会員制のお教室団体があります。その会員制の団体が花伎舞踊研究会です。
花伎舞踊研究会を省略して「花伎会」と申し上げています。
花伎会 団体経歴
・1997年6月 地元埼玉県春日部市を拠点に「若奈会」発足
※「花伎会」のHPアップ。この時代には、受け入れられない活動に否定的な考えもあり苦労した時代。
・2003年「花伎舞踊研究所」を同好の士と共に創設
※自由な発想並びに行動及び活動を目指すため古典の流派を脱退し 新流派の立ち上げ。
・2003年5月「伝統文化子ども教室」初回(一団体4回までの規定に基づき4年実施)
※ 「伝統文化こども教室事業は、文化庁から委嘱を受けた(財)伝統文化活性化国民協会の事業です」
・2004年3月「花伎舞踊研究会(花伎会)」に改名
・2011年8月「花伎・家紋」商標権登録
※講師活動並びに団体活動が多方に広がると同時に必要性を感じ代表自身で手続き取得。現在1回目更新完了。
・2020年3月「オンライン日舞」構築
・2024年4月「和服美人教室」始動
※従来からある「着付け教室」をリニューアル
※和服を着るだけで終わらせない。舞踊家が教える立ち居振舞いも含めて踊らない教室。
花伎会 活動経歴
花伎会の団体活動の経歴では、1997年から現在と予定を年間行事等を年表にしてご案内しております。新しくお仲間になられる方に過去の活動を参考にしていただけたら幸いです。
花伎会の団体活動のギャラリーでは、発表会のYouTube動画や集合写真など記録をご覧いただけます。
現在在籍中の会員さん・過去の会員さん、そして、これから新しくお仲間に加わる皆さんに
日本舞踊の楽しさを伝えられるように記録を日々整理整頓しております。
花伎「商標登録」について
「花伎」および「花伎のマーク」が商標登録されております。ご使用の際はご注意ください。詳しくはお問合せください。
「花伎」はなぎ Hanagi
はなぎの「ぎ」は人偏にわざと書きます。
先人たちの知恵や技術を「人のわざ」として身の動きを表す「伎」を使用。
いつの時代でも「その時」を「新鮮な花」にたとえ
「はなのわざ」を伝えたい。
「花伎マーク」シンボルマークは、稀世花代表のデザインによるものです。
紫陽花のように小さい花(がく)花が集まって膨らみ一つの花を仕上げているさまをイメージしております。一人では出来ないことも大勢の人が集まることで不可能を可能に出来ると考えています。
花伎舞踊研究所・代表
雅号 花伎稀世花・はなぎ きよか
1963年生まれ。東京都品川出身。
日本舞踊家。
歌舞伎座・新橋演舞場等の舞台を経験。
1997年に若奈会発足 講師活動開始。
2003年に新派創設「花伎舞踊研究所」
日本クラウンレコード(株)にて歌謡舞踊の振付講師。 専門学校デジタルアーツ東京にて非常勤講師。 文化庁の推進並びに後援による 「伝統文化子ども日本舞踊教室」実施。 豊島区大塚・青山・表参道・春日部・越谷にて 舞踊講師活動。 芸能プロダクションにて所作指導活動。 俳優業:映画・カラオケビデオ・ほか出演。 フジテレビジョン主催 「2011年 早乙女太一・新春公演」 第2部[絵島~大奥・許されざる恋~] 日本舞踊振付師として携わる 2019年 コロナ禍において「オンライン日舞」の確立。 2024年 従来の「着付け教室」をリニューアルし、 踊らない教室「和服美人教室」を開講。 2025年 オーストラリア遠征予定。 オーストラリア支部設置準備中。
ご挨拶
花伎舞踊研究所 代表 花伎稀世花(はなぎ きよか)です。
プロフ(自己紹介)では、私が舞踊をはじめた
端緒(キッカケ)から団体設立、団体名称変更からの現在。
2020年コロナ禍での「オンラインプロジェクト」
日本舞踊オンラインの最先端を進行中。
ほか 稀世花(きよか)の過去の舞台写真・イベント写真などのKiyoka Gallery(ギャラリー)を整理いたしました。
「昔があるから今がある」日々邁進(まいしん)してまいります。 ※邁進:毎日、目的のために突き進むことを表す表現 生涯現役を目標に 折り返し地点を過ぎた 今、日本舞踊家として活躍するとともに人生の先輩としても 次世代に承継することに重きを置き新しい事への試みに日々挑戦中! 「わくわく💛どきどき」がモチベーションアップの秘訣。
┃花伎のDX化とIT化
‣お稽古予約→スケジュル管理
ウェブサイト上のカレンダーを共有することでお稽古の予約の空き情報を確認。
Googleカレンダー使用。
参考:体験可能スケジュールを確認
Googleアカウント(Gmail)を先生と共有します。 カレンダーで「予約可能」の日時を選んでご自身の名前に変更。 後ほど確認して「予約確定」の連絡を致します。 変更もご自身でカレンダーを確認して空き状況を見ることが出来ます。
‣座学テキストを紙ベース→データ化
対面式の座学から「オンライン」にも 対応できるようにGoogleテキストを使用。
「対面式」ではTVにキャストして講義。 「オンライン」では、画面の共有をして講義。 花伎舞踊研究所のお稽古では「簡単な歴史・和室での作法」などを作品のお稽古の前に座学を学んでいただきます。
‣申込書・確認書を紙ベース→データ化
ペーパーレス化の移行に伴い個人情報などの記載を Googleフォームで記載送信。
花伎舞踊研究所で考えることは、
多種多様性を尊重する現代
多様な価値観や文化を尊重することを伝える
理解する時間を大切にする場所でありたい 尊重それは無条件に何でも受け入れ無くてはいけないということではありません。 人としての「礼儀・礼節」と「節度」を弁え お互いに気持ちよく お付き合いできるよう「和の心」を学びます。 花伎舞踊研究所 代表 花伎稀世花