だらり帯
「娘」「舞妓」となると「だらり帯」です。
座った時。帯を持つとき。お稽古時に
「あったら良いな」これも形にしました。
古い帯を文庫用枕を使って製作。
使用者全員の分を作りました。
普段のお稽古でも、あれば、テンションが上がるかな?と考え「保管」を考えると部屋が狭くなるのですが・・・あえて製作。
古くなった袋帯を文庫とだらりに切断して文庫枕に縫い付けて紐を通す。
※衣裳やサンに「ちょっとね~苦笑」されました。
お稽古場にあります。お稽古時に使用していただきます。
作品の演技中には、帯を持つしぐさ や 座る動作などもあります。
身にまとった衣裳を美しく見せる 「後ろ姿」「正座」も気を抜くことなく・・・
カメラマンも思わずシャッターチャンスを逃してしまうような~(苦笑)
記事に使用したい画像が少なくて…最初にちゃんと伝えない私が悪いです。一つ勉強になりました。
普段のお稽古で、「こうなる」「こうする」をやったのとやらないのでは、結果に違いが出ます。
ねっ!お稽古着なんでも良くないでしょう? 稀世花
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